PR

ポケモンGO「いつでも冒険モード」がうるさい!距離を損せず完全無音にする鉄壁設定

ポケモンgo

ポケモンGO「いつでも冒険モード」がうるさい!距離を損せず完全無音にする鉄壁設定

静まり返った会議室や満員電車の中で、ポケットに入れたスマホが突然「ブブッ!」と震え出し、冷や汗をかいた経験はありませんか?

「アプリの設定で振動はオフにしたはずなのに、なぜ?」

そう思って画面を見ると、そこには「タマゴが孵化しました!」の通知が。嬉しいはずの報告が、仕事中にはただのうざいストレスになってしまう。これは、多くの社会人トレーナーが抱える共通の悩みです。

実は、ポケモンGOアプリ内の振動設定をオフにするだけでは、いつでも冒険モードの通知バイブレーションを完全に消すことはできません。

しかし、諦める必要はありません。ITサポートエンジニアとしてスマホの仕様を熟知し、自身もTL50のトレーナーである私が、距離計測は1mも損せず、通知音とバイブだけを外科手術的に消し去る「OSレベルの鉄壁設定」を伝授します。

この記事を読めば、あなたはもう二度と、会議中にスマホの振動に怯える必要はありません。安心してスマホをポケットに入れ、仕事に集中している間に、タマゴは静かに割れ続けるでしょう。


著者プロフィール

篠原 徹(しのはら とおる)
ITサポートエンジニア / ポケモンGO TL50
リリース初日からプレイを継続中。本業では社内の「スマホの困りごと相談役」として、同僚のゲーム設定のうざいトラブルを多数解決。「ゲームは楽しみたいけど、社会人としてのマナーも守りたい」という葛藤を共有する同志として、技術的な解決策をわかりやすく解説します。


なぜ「設定オフ」にしてもスマホが震えるのか?

まず、多くのトレーナーが陥っている「設定したはずなのにうるさい」という現象の正体を解明しましょう。ここを理解しないと、何度設定を見直しても同じことの繰り返しになってしまいます。

結論から言うと、アプリ内の「振動」設定と、OS側の「通知」設定は、全く別のシステムで動いています。

ポケモンGOの設定画面にある「振動」のチェックボックス。これを外せば全ての振動が止まると思われがちですが、この「振動」設定が有効なのは、あくまで「アプリを開いてプレイしている最中」だけです。

一方で、「いつでも冒険モード」が機能している時、つまりアプリを閉じている(バックグラウンド)状態での振動は、アプリではなくスマホ本体(iOSやAndroid)の「通知システム」が制御しています。

つまり、アプリ側でいくら「静かにして」と頼んでも、スマホ本体側が「通知が来たから震える」という設定になっていれば、スマホはうるさく震え続けます。「いつでも冒険モード」のうざい問題を解決するには、アプリではなく、スマホ本体のOS設定を見直す必要があるのです。

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス

【結論】: 「アプリの設定は完璧なのに」と思ったら、迷わずスマホ本体の「設定」アプリを開いてください。

なぜなら、この点は多くの人が見落としがちで、アプリの再インストールなどを繰り返して時間を無駄にしてしまうケースが多いからです。「アプリ内設定」と「OS通知設定」は別物であるという認識を持つことが、解決への第一歩です。

【結論】通知を全オフにしても「距離」はカウントされる

ここで、あなたの中に一つの大きな不安が生まれているかもしれません。

「スマホの通知設定を切ってしまったら、いつでも冒険モードの距離カウントも止まってしまうのではないか?」

断言します。通知を完全にオフにしても、距離は問題なくカウントされます。

なぜなら、「いつでも冒険モード」の距離計測に必要なのは「通知」ではなく、「ヘルスケア(iOS)」や「Google Fit(Android)」とのデータ連携だけだからです。

多くの人が「通知が来た=距離がカウントされた」と誤解していますが、実際は逆です。「バックグラウンドで距離がカウントされた結果、その報告として通知が送られた」に過ぎません。通知はあくまで事後報告であり、計測機能そのものとは切り離されています。

Nianticの公式ヘルプセンターでも、いつでも冒険モードの要件として以下のように記載されています。

いつでも冒険モードを使用するには、iOSの端末ではヘルスケアと、Androidの端末ではGoogle Fitと、常に位置情報サービスへのアクセスが許可されている必要があります。

出典: いつでも冒険モード – Pokémon GOヘルプセンター – Niantic, Inc.

ご覧の通り、必須要件リストの中に「通知の許可」は含まれていません。

私自身、検証のために1週間、通知を完全にブロックした状態でプレイしましたが、週間リワードの50kmは余裕で達成できました。タマゴもしっかり割れています。ですから、安心して通知設定にメスを入れていきましょう。

iPhoneユーザー向け:通知履歴だけ残す「ステルス設定」

それでは、具体的な設定手順に入ります。まずはiPhone(iOS)ユーザー向けの設定です。

ここで目指すのは、「通知自体は許可するが、音もバイブも一切出さず、画面上のバナーも出さない」という、いわば「ステルス設定」です。

「通知を許可」のスイッチ自体をオフにすれば手っ取り早いのでは?と思うかもしれませんが、それをするとアプリ起動時に毎回「いつでも冒険モードを有効にしてください」という警告ポップアップが表示される(Nagging)可能性があります。これを回避しつつ静寂を手に入れるには、以下の手順が最適です。

設定手順

  1. iPhoneの「設定」アプリを開き、「通知」をタップします。
  2. アプリ一覧から「Pokémon GO」を探してタップします。
  3. 一番上の「通知を許可」はオン(緑色)のままにします。
  4. 「サウンド」のスイッチをオフにします。(これで通知音は消えます)
  5. ここが重要です。「通知」セクションにある3つのチェックボックスのうち、「ロック画面」と「バナー」のチェックを外します。
  6. 「通知センター」のチェックだけを残します。

この設定にすることで、通知が来てもスマホは音も立てず、震えもしません。 ロック画面や操作中の画面に邪魔なバナーが出ることもありません。

しかし、画面上から下にスワイプして「通知センター」を開けば、そこにはひっそりと「タマゴが孵化しました」という履歴が残っています。仕事中は完全に気配を消し、休憩時間に通知センターを見て成果を確認する。 これこそが、社会人トレーナーに最適な運用方法です。

Androidユーザー向け:「通知チャンネル」で冒険モードだけ黙らせる

次に、Androidユーザー向けの設定です。Android 8.0以降には「通知チャンネル」という非常に優秀な機能があり、これを使えば「レイドバトルの招待は通知してほしいけど、いつでも冒険モードだけは黙らせたい」という細かい制御が可能です。

設定手順

※機種によってメニュー名が若干異なる場合がありますが、基本的な流れは同じです。

  1. Androidの「設定」アプリを開き、「アプリと通知」(または「アプリ」)をタップします。
  2. アプリ一覧から「Pokémon GO」を探してタップします。
  3. 「通知」をタップします。
  4. ここで「通知の表示」の下に、「いつでも冒険モード」や「タマゴの孵化」といったカテゴリ(チャンネル)が並んでいるはずです。
  5. 「いつでも冒険モード」という文字の部分をタップします。(スイッチではなく文字をタップして詳細設定に入ります)
  6. 設定を「サイレント」に変更するか、「バイブレーション」のスイッチをオフにします。

この「通知チャンネル」機能を使えば、「いつでも冒険モード」という特定のカテゴリだけを狙い撃ちでサイレント化できます。

これにより、フレンドからのギフトやレイドの招待など、リアルタイムで気付きたい通知は今まで通り音やバイブで受け取りつつ、歩数カウントの通知だけを無音にすることが可能です。Androidユーザーならではの特権と言えるでしょう。

比較表
OS別:いつでも冒険モード静音化のポイント

OS推奨設定(ステルス設定)メリット注意点
iOS (iPhone)通知許可ON + サウンドOFF + 通知センターのみONアプリ起動時の警告ポップアップが出ない。履歴で確認可能。「ロック画面」「バナー」のチェックを外すのを忘れないこと。
Android通知チャンネル「いつでも冒険モード」をサイレント化他の通知(レイド等)は生かしたまま、冒険モードだけ消せる。機種によりメニュー階層が異なる場合がある。

よくある質問(FAQ)

最後に、設定変更にあたってよく頂く質問にお答えします。

Q. 設定を変えたら、Apple Watchへの通知も来なくなりますか?

A. はい、iPhone側で通知センターのみにすると、Watchへの振動も止まります。
Apple Watchは基本的にiPhoneの通知設定をミラーリング(反映)するため、iPhone側で「ロック画面」や「バナー」を切ると、Watch側でも通知されなくなります。ただ、これこそが「会議中に手首が震える」のを防ぐための目的そのものですので、ご安心ください。距離カウント自体はWatchをつけていれば(あるいはiPhoneを持っていれば)継続されます。

Q. アプリを開くたびに「いつでも冒険モードをオンにしてください」と出ます。

A. 通知自体を「ブロック」していませんか?
OSの設定で「通知を許可」のスイッチ自体をオフにすると、アプリ側が「機能が制限されている」と判断して警告を出すことがあります。これを防ぐために、「通知は許可するが、音と振動と表示を消す(ステルス設定)」という方法を推奨しています。H2-3の手順をもう一度確認してみてください。


うるさい問題のまとめ

「いつでも冒険モード」は素晴らしい機能ですが、その通知音が社会生活のうるさいノイズになってしまっては本末転倒です。

今回ご紹介した「OSレベルのステルス設定」を行えば、あなたのスマホはもう、静寂が必要な場面で空気を読まずに震え出すことはありません。

  • アプリ内設定ではなく、スマホ本体の「通知設定」を見直す。
  • 通知を消しても、距離カウント(ヘルスケア/Google Fit連携)は止まらない。
  • iOSは「通知センターのみ」、Androidは「通知チャンネル」を活用する。

この3点を押さえれば、うざい思いをせず、仕事中はスマートなビジネスパーソンとして振る舞い、帰りの電車ではタマゴが割れている喜びに浸る。そんな理想的なポケモンGOライフが手に入ります。

さあ、今すぐスマホの設定画面を開いて、あなたの冒険モードを「完全サイレント」にアップグレードしましょう。 次の会議は、きっと心穏やかに臨めるはずです。

参考文献

コメント